• ホーム
  • 趾間型水虫の治療にはニゾラールクリームが効果的

趾間型水虫の治療にはニゾラールクリームが効果的

2020年06月25日
足を浸かっている様子

足の指と指の間が赤くジュクジュクになる・皮がむけたり白くふやけてぷよぷよになったりもする、そしてかゆみもあるというのが趾間型水虫です。特に中指と薬指の間に多く発生するこの病気ですが、テレビコマーシャルで水虫薬を紹介する際にも出てくることから一般にイメージされている姿そのものなのではないでしょうか。指と指の間というとどうしても高温多湿環境になりやすい部分ですから、多くの患者がいます。ただその一方で、趾間型と似た症状の病気もあるので市販の塗り薬も多数あるものの、一度病院で処方してもらうのがよいでしょう。どうしても夏場は汗をかきやすく皮膚トラブルも起こりやすいのです。違った薬を塗っていても治ることはなく、逆に悪影響を及ぼしてしまう危険性だってあります。何よりお金も時間も無駄になってしまうのです。

病院で処方してもらえるのがニゾラールクリームです。ニゾラールクリームはケトコナゾールを有効成分とする塗り薬で、真菌の細胞膜合成を阻害して増殖を抑えてくれるのです。抗真菌性分による治し方で治療薬として有効に働いてくれます。

とはいえ、あっという間にとは言わず数ヶ月はかかることを知っておいて下さい。とにかく毎日欠かさず塗り続けること、たとえ表面的にはかゆみも皮膚のジュクジュクも消えて完治したように見えてもそこから数ヶ月は塗り続けること、それを心がけていればいずれ本当に治ります。塗り方についても医師が処方する際に指導してくれるでしょうが、患部よりも少し広めの範囲で塗るようにするといった塗り方を心がけて正しい治し方を行いましょう。せっかくのケトコナゾールの成分を効果的に使用するのです。その他にも皮膚カンジダなどで処方されることがあり、それぞれに塗り方・回数など指導があるはずです。それを守るようにしてください。早く治したいからと大量に使用していると副作用のリスクが高まります。

水虫に対する効果抜群の薬であるニゾラールクリームですが、用法用量を守って使っていてもお肌が弱い方やちょうど疲れていて免疫力が落ちている場合には副作用が出てくることもあるでしょう。接触皮膚炎や発赤・炎症・じんましんなど症状があれば医師や薬剤師に相談することです。皮膚水泡や過分賞・乾燥・皮膚のべとつき感が出る場合もあります。過敏症を持つ方は処方されることがありませんし、妊婦や産婦・授乳婦なおも禁止されることもあるので、危険もあることを知っておきましょう。